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税理士税務の事 QA
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Q

■不動産仲介業の売上認識の時期

不動産仲介業者Aが、店舗オーナー甲と小売業者乙の
建物賃貸契約を仲介した。
(契約日平成:X年9月26日、賃貸開始日:X+1年3月1日)
仲介手数料750万円は契約時に1/2取引完了時(賃貸開始時)に
1/2で約定した。この場合の売上の時期は?

 

 

契約の効力が発生した日(契約日) 
例外 売買又は交換の仲介の場合は、継続して取引完了の日としているときは完了の日(その日以前の入金は、その入金した日)

参考 売上の時期をいつとするかについて次の通達があります。
(不動産の仲介あっせん報酬の帰属の時期)

2−1−11土地,建物等の売買,交換又は賃貸借
(以下2−1−11において「売買等」という。)の仲介又はあっせんをしたことにより
受ける報酬の額は,原則としてその売買等に係る契約の効力が発生した日の
属する事業年度の益金の額に算入する。
ただし,法人が,売買又は交換の仲介又はあっせんをしたことにより受ける
報酬の額について,継続して当該契約に係る取引の完了した日
(同日前に実際に収受した金額があるときは,当該金額についてはその収受した日)
の属する事業年度の益金の額に算入しているときは,これを認める。


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Q

■給与と確定申告Q&A

株式会社○○○商事に勤めるAさんは、会社からの給与の他に同社に
対する貸付金の利息(年間18万円)を受け取っている。
Aさんは所得税の確定申告をしていない。正しいですか?

 

Q

■不動産仲介業の売上認識の時期

不動産仲介業者Aが、店舗オーナー甲と小売業者乙の
建物賃貸契約を仲介した。
(契約日平成:X年9月26日、賃貸開始日:X+1年3月1日)
仲介手数料750万円は契約時に1/2取引完了時(賃貸開始時)に
1/2で約定した。この場合の売上の時期は?

 

Q

■建設協力金に対する印紙税の取り扱い

店舗オーナー甲と小売業者乙が次の内容の建物賃貸契約した。
契約期間  平成X+1年3月1日から10年間
契約金額 月額 150万円
敷 金 1500万円
建設協力金 3360万円 (但し、賃貸開始3年目から毎月40万円づつ返済。)
この契約書は、印紙税の課税文書になるか?

 

Q

■争族(相続)にしないために




 

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